某企業の海外駐在員時代に交通事故に巻き込まれ、首の骨を骨折して、一時意識不明の重体となる。奇跡的に一命は取り留めたものの頚髄を損傷しており、後遺症を残して身体障害者となる。海外・国内あわせて1年間の入院生活ののち、2年近くのリハビリ生活を経て職場に復帰する。
頚髄損傷で身体障害者手帳所有。
胸から下の全身(体幹と上肢下肢)に運動機能障害や知覚障害があり、特に右手指と右足はほとんど動かないが、杖と補装具により少しだけ立ったり歩いたりできる、中途半端な身体障害者である。自律神経へのダメージにより、体温調節や呼吸機能、全身の疼痛、血圧のコントロールにも常に苦しんでいる。
移動については、左アクセルに改造した自家用車を自ら運転することができ、外出先では簡易型電動車椅子を使用している。
また不思議にも、電動アシスト付き三輪自転車(スイング機能固定)にも乗ることができるが、最近は筋力低下により、車椅子に頼ることが多くなった。
クニャーケル、略してクニャラは小学校時代のあだ名。
何もしないで後悔するより、思い立ったらまず慎重に調べてから実行に移してみる。実行に移すまでが長いときもあるが、気にしない。もし実行しなかったときは、それほど「本気」でなかったか、今は「その時」ではなかったからだ。
日々できるだけ多くの冒険をしてみよう。きっと何かが変わっていく。見え方も違ってくる。
そして、新たに獲得した知識と経験は自分の糧とするだけでなく、他の皆さまとも分かち合う。
これが社会貢献。これがモットー。
資格/免許/検定/経験等:自動車運転、アマチュア無線技士/特殊無線技士/無線通信士、きもの文化検定、東京シティガイド、外国語各種、PC/情報システム、楽器・・・ほか。
画像:日進医療器株式会社
外出時に使用することがある簡易型電動車椅子。
手元のレバー操作により電動で前後左右に動く。手動式車椅子のように折りたたむことができるが、バッテリを外しても20kg以上あって、自家用車への積み下ろしが簡単でないのが目下の悩みである。
フレームはNissin製、電動ユニットはヤマハ発動機製。画像は同タイプのもの。自分のものは肘掛のコントローラーを左側に付けている。時速6km仕様を自治体の補助を得て購入したもの。
リチウム・イオンバッテリを使っているが、2018年春、8年間の期限が到来したため機能しなくなり、新しいものを購入した。ほぼ同時期に前輪キャスターも寿命だったのか、加水分解によりボロボロになり、両輪とも交換してもらった。バッテリとキャスターで一気に15万円ほどの出費となった。
私が所持しているエアライフルは、ドイツ製「ワルサー社のLG400 アルテックエキスパート、左射手仕様」である。 受傷前は右利きだったのだが、障害を負って右手が使えなくなり、利き手交換したため、左用を使うこととなった。
(画像は右射手仕様で、コッキングレバーの位置、グリップ形状とチークパッドの向きが左射手仕様と異なる。)
2016年秋に京都の國友銃砲火薬店より購入したもの。
なお、身体障害者のクラス分けは正式には受けていない。
自己判断ではSH2Baあたりになりそうなので、射撃もSH2支持スタンド(ウィーク白a)を使っている。
2013(平成25)年12月
2014(平成26)年3月
2016(平成28)年7月
銃砲所持許可申請書 提出
2016(平成28)年9月
2017(平成29)年
2019(平成31)年
2013(平成25)年12月~2017(平成29)年11月
2017(平成29)年03月~2018(平成30)年06月
エアライフル 東京都 目黒区立中央体育館 エアライフル射場(2018年7月~2020年3月改修のため閉館。2020年7月1日~リニューアルオープン)
2018(平成30)年12月~
エアライフル 神奈川県立 伊勢原総合射撃場
私の住所地は東京都公安委員会の所轄です。
手続き等については、各都道府県公安委員会および所轄警察署によって手順や取り扱いが異なることがありますので、詳細については、各自で地元の所轄警察署へご確認ください。また、比較的頻繁に法改正がありますので、最新の情報を入手するように努めて対応してください。
私の所持銃砲は、標的射撃目的の競技用エアライフル(空気銃)で、左射手です。
住居は賃貸ではありませんので、所持環境としては比較的恵まれたほうかもしれません。
まったくの初心者が、見よう見まねでエアライフルによる標的射撃を始めてみた。ほとんど独学状態で、しかも身体に障害アリ。
こんなことで大丈夫か?
アレコレもがきながらも、楽しんでいる様子をご覧ください。
A physically disabled shooting beginner tells you how to get into an Air Rifle target shooting in Japan.
Un principiante discapacitado de tiro le dice cómo comenzar un tiro al blanco con rifles de aire comprimido en Japón.
殘疾人射擊初學者講述瞭如何在日本開始氣步槍射擊。
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最終更新日:2024年04月05日
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