セイフティフラグ

銃器が安全状態にあることを表示するマークで、バレル(銃身)内に銃弾が装填されていないことを示す。

以前は装填口に差し込むタイプだったが、2013年のルール改定で使えなくなり、現在は装填口から差し込んで銃口まで抜けるタイプのもの(銃が抜弾されていることが確認できるもの)を使用しなくてはならない。

銃身より長いナイロンワイヤーで目立つ色のものであればよく、必ずしも市販されているISSFのものを買う必要は無い。

↓ISSF推奨のセイフティフラグ。銃砲店で500円程度。

↓手前の銃弾装填口から差し込んで、銃口まで出しておく。